今日はここまで

海外のサブカルメインに日々お話しします。

ラブライブ!The School Idol Movieの感想

ほとんど箇条書きの感じだけど、ラブライブ劇場版見て思ったことを書き連ねる。

 

かなりウルっとくるシーンもあった。

良い映画だっただけに、これで本当にμ'sが終わりだと思うとつらい。

 

別のホテルに行ってしまって、泣きじゃくる海未ちゃんが可愛い。

ババ抜きで連敗する海未ちゃんが可愛い。

のぞまきがかわいい。のんたんのお見通しな感じと、やっぱりμ'sに未練がある真紀ちゃんが可愛い。

英語ペラペラのんたんがかっこいい。ってか、エリチは英語苦手なのか?

猫耳フードの凛ちゃんとかよちんが夜空の下で寄り添うシーン美しい。あったかいねってシーンでグッと来た。

なんで、穂乃果とエリチとにこにーが同じベッド!?wしかもハネムーン用スイート!?

相変わらずのニコニ―がパックしてるのが面白い。

どでかいチーズケーキ食べることりちゃんでワロタ。何気チーズケーキネタアニメに出るの初めてか?

白米に執着するかよちんが可愛い。そして、和食レストランに詳しい真紀ちゃんかっこいい。便利屋扱い。

凛ちゃんがニューヨークが秋葉と似ているっていうシーン好き。そこからの歌も素敵。

穂乃果だけ別の電車に乗るシーンは王道のギャグだけどテンポと作画良くてやはり良い。

CV高山みなみのミュージシャンは結局穂乃果にしか見えていないから、穂乃果の未来の姿なのだろうか?

穂乃果を怒るけどやっぱり泣いちゃう海未ちゃんが可愛い。

ニューヨークのライブのシーン、摩天楼とセントラルパーク公園が交互に背景に移り変わるシーンがカッコいい。

 

日本に戻った後のμ'sが想像以上に大きなグループになっていてびっくり。

三年生組がみんなサングラスして歌っているのが可愛い。

海未ちゃんがまた「無理です!!」状態になるのが懐かしくも可愛い。

アニメでは最終回近くで、みんな解散を決意していたのに、真希ちゃんは曲作りをして、ことりは衣装づくりをして、海未ちゃんは作詞を書き溜めていたことが発覚。みんな少し心残りを持っていたのがリアル。

スクールアイドルであることよりもアイドルであることを選んだアライズ。μ'sとは飽くまで対照的なスタイルというのが面白い。

それでも、スクールアイドルであることを貫く決断をした穂乃果。そして、みんな同じ思いだったことがわかる。泣ける。

10代の青春に全てをかける儚さ、美しさ、切なさ。矢吹丈のような梶原一騎作品の主人公を彷彿させる。やはり、ラブライブはスポ根。普遍的なテーマを扱ったからこそ、老若男女に受けたのだとわかる。

そして、今までカメオ出演的な存在だった日本全国のスクールアイドルの集結。熱すぎる。まさに王道。やはりこうでなくてはな!穂乃果、一生ついていくぜ。

全スクールアイドル集結ライブの後の、μ's「最後のライブ」

メンバーのみんなの名前が入った歌詞に感動。海未ちゃん、あんた天才だよ。

クレジットの背景に、みんなの衣装が流れて感動。

本当にこの作品に出会えてよかった。

μ'sic forever!

 

 

 

ディズニーハロウィンでマルコくんの仮装!

いやー、気が付いたら1ヶ月も更新放置してたわ。って、これ、更新する度に言っている気もする。

さてさて、Twitterでは何度か話した通り10月27日にマルコディアスくんの仮装でDハロ参加したいと思いますっ!

わーパチパチ!

普段からお化粧はしてるんだけど、仮装独特の化粧を友達に教わったり、ウィッグの付け方美容師さんに教わったりと色々有意義でしたっ!奥が深い…。

まだまだ発展途上ですが、Dハロルール守って挑戦したいと思います( ̄▽ ̄)

仮装は…モザイク付きで今度あげようかなw

 

星のカービィシリーズとファイナルファンタジー6の共通点をまとめてみる

最近の星のカービィシリーズをやっている人にはお馴染みの人、熊崎信也さん。

昨今のカービィシリーズのディレクターやゼネラルディレクターを務めておりますね。

そんな熊崎さんがホームページを運営していることも知っている人は知っているのかな?分量が結構あるので自分も少しずつですが見ております。

今回注目してほしいのは、熊崎さんの好きなBOSSの項目。

BIG STAR BRAIN、CoveredCore、GreatThing、Ganon、G1~5形態、神獣、閻魔大王、ギーグ、ケフカ、シャア、サタン、ゾーマ、パージ、ジル

好きな食べ物や好きな音楽ではなく好きなボスという項目があるだけで面白いのですが、今回注目したいのはこのケフカというキャラクターと彼がボスを務めるFF6について。

もともと、量産型っぽかったり赤い彗星っぽい中ボスがいたり、波動拳コマンドがあったりなどカービィシリーズには、他作品へのパロディ要素が結構あったりする。

ただ、FF6関連のものはそんなに見かけないので今回はちょっとまとめてみようかと思う。

ああ、察しの通り、カートゥーンはなあんにも関係ないよ!

あと、スタアラとロボプラのネタバレ全開だぞ!

 

1.ハイネスとケフカ

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スターアライズの黒幕、ハイネス。彼とケフカにはかなり似ている部分が多い。

・時折敬語が混ざる狂気に満ちた言動

・自分以外が見えなくなっている

・信仰者が存在している

・破壊への執着

CV:千葉繁

最後の項目がかなりでかいけど、ケフカのイメージ強いキャラクターだなと思います。

 

2.〇〇でGO!!背景とケフカ戦の雰囲気が非常に近い。

〇〇でGO!!の背景画像は、アップデートの度に代わっているので考察のネタが尽きないのですが、それはまあ置いとくとして。今回(ver.3)のアプデの画像とケフカ戦の画像を比較すると・・・。

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ボスとの戦いでありながらどこか神々しさを感じる雲と光。

かなりケフカ戦と近い印象を抱きませんか?

 

3.ラスボス戦の各形態における曲名が、第〇楽章表記。

個人的に一番リスペクトした部分だったと思われる。

ラスボスの曲がメドレー形式だったり、各形態でそれぞれ別の曲が用意されることはあると思うけど、第〇楽章と表記されるのはかなり珍しいのではないのでしょうか?

少なくとも、「ラスボス 楽章」で検索して引っかかるのは・・・

スターアライズ:組曲:星羅征く旅人

 FF6のラスボス:妖精乱舞

の2つだけ!もしかしたら他にもあるゲームが存在するのかもしれないけど、熊崎ディレクターは好きな音楽にも「妖精乱舞」を挙げていることから、かなりリスペクトしている可能性高し。

 

4.インベードアーマーと魔導アーマー

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ヘルメットなしで搭乗者の生身が露出するアーマー。

まあ、これはそんなに珍しくないかな?

でも、背中のマフラーとか等身の低さはちょっと似てない?え、似てない?そっか・・。

 

5.アドレーヌとリルム

「アドレーヌ」の画像検索結果「リルム FF6」の画像検索結果

アドレーヌとリルム!

どっちも、描いた絵を実体化して相手と戦う能力の女の子!

実はFF6を私は最初にプレイした時、リルムにアドレーヌって名前を付けてプレイしましたw

 

 

いかがでしたでしょうか?

リルムちゃんとゴゴについては熊崎さんが関わる前の話ですので、単なる偶然かと思われますが、こういう共通点を無理やり見つけるのはなかなか楽しいですね。(野獣先輩新設みたいで。)

あと、ものまねしゴゴの能力もちょっとカービィっぽいかも?まあ、カービィのコピー能力の方が先だけど。

FF6シリーズはネットでは魔石システムなどの部分で賛否両論な面もありますが、最初にプレイしたFFだけあって個人的には大好きな作品だったりします。尊敬する熊崎ディレクターが色々とカービィを通してリスペクトしてるんだとしたら嬉しいですし、気づけた自分をちょっと褒めたい気分になりますね。

もしかしたら、今後のカービィシリーズでは崩壊したポップスターが舞台の作品も出てきたりするのかしら・・?

カートゥーン調ってなんだよ!?

ちょっと前にツイッターで話題になった「カートゥーン調」という絵。

2000年代前後のCNの絵体で固まっていて、最近の絵のばかりじゃないことにむずむずしてた人も多いと思う。
ただ、カートゥーンの意味って実際にはちょっと複雑だったりする。
例えば、辞書(新英和中辞典)で、カートゥーンって調べてるくるとどうでるか?


a(1 枚の時事)風刺漫画.
bアニメ映画,動画. 
c(新聞などの)続き漫画.

 

こうして辞書で見てみると、bの意味が普段使っている言葉に一番近いけど、bの意味だとエヴァだろうがまどマギだろうがゴルゴ13だろうが、カートゥーンになってしまう。「カートゥーン調」という意味では明らかにないし、私のイメージとも違う。
じゃあ、ウィキペディア先生に聞いてみると・・。

カートゥーン - Wikipedia

大きく分けて「印刷媒体」と「アニメーション」で括られた二つの意味があるね。

 アニメーションの方を引用してみると・・・。

この用語はあらゆるアニメーション作品に適用可能であるが、多くの場合は子供向けの、擬人化された動物やスーパーヒーローが活躍したり、子供の主人公による冒険を特徴としたりするジャンルや、その他の類似するジャンルに対して最も頻繁に使用される。日本のアニメのように、西洋の伝統的なアニメーションの慣例に適合しないアニメーション作品は、概ね「カートゥーン」とは呼ばれないが、この状況は変化しつつある。同様に、子供に不適切な作品であることを明確にするために、多くの場合ポルノや18禁アニメのような成人向け作品に対してこの用語は用いられない。

 前者太字の基準でいうと、子供の主人公の冒険・成長が特徴になるので、AT、SU、グラフォあたり2010年代の作品もカートゥーンになる。ただし、後者の西洋の伝統的な慣習という部分で見ると、最近の作品は合致していないんじゃないのかな?と思う。

前者に挙げた特徴は画風によるものではなく、作劇的な意味だ。つまり、後者に書かれている「慣習」という言葉は、画風というよりかは作劇に対して使われていると考えるのが自然。ようは「お約束」ってやつだね。

2010年代のストーリーは型破りなものが多い。そういう意味では、キャラクターデザインとしてはともかくとして、ストーリーライン的に、クラシックカートゥーンに近い2000年代の方がカートゥーン調としてふさわしいといえる。

(まあ、「カートゥーン調」という言葉を使った人がここまで考えていたのか?というと勿論そうじゃないだろうけどねw)

となると、私たちがカートゥーンという言葉を何故、型破りな作品などにひっくるめて使うようになったのかってことになる。

これは、「カートゥーン作品を好きな人々が同局のほかの海外アニメ作品も好きになる傾向が強いから。」ではないかな。全部ひっくるめて「カートゥーン」と呼んでしまうことにより、コミュニケーションし易くなるから、いつの間にか本来と意味が異なってきたのではないかと思う。

こうして考えてみると、「カートゥーン」と呼ばれる作品について話したり、真剣に考えたりする私たちの方が、本来から離れた意味として使うようになってきているといえるね。

でも、もともと風刺画という意味でしか使われてこなかった「カートゥーン」という言葉が今でも複数の意味を持ってきたように、これからは「海外アニメ全般」を指す意味も含まれてくるのかも?

まあ、「カートゥーン調」と聞いたときに相手がどういう意味で使っているのか考えてみよう!

 

カートゥーンって言葉、面白いな!!!

ししまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bandicamの試用期間9年を終えたぞ!【Avi-utl音ズレ問題解決法】

どうもー。

昨日書き忘れたことがあったの思い出した。

まあ、これは興味ある人少ないからそもそも書こうか迷っていた話だけど。

 

なんと!ついになんと!

Bandicamの試用期間9年を終えましたッ・・!

いえーいパチパチ!

 

いや、終えましたというか早く買ってあげろよって思う人が大半だと思うんですけど、試用版の時間10分間だけでも、パソコンの画面をキャプチャーできるってすごい助けになるわけで・・。

あと、お金払うとなると他の製品のほうがいいのあるかな~と迷ったりもしちゃって。

 

でも、最近時間がなくなってきたし、ゆっくり商品選ぶよりもUI的に慣れ親しんだあの子に結局落ち着きました。

・・・なんか、色々目移りしてきたけど最後には幼馴染と結婚したみたいな話になってきたようなw

 

で、Bandicamで1時間画面キャプって映像編集しようとしたらぬわあんと音ズレするじゃないですか!?ぐおおおおんなんでえええええ。

 

で、調べてみると、Avi-utlの設定で可変フレームレート(VFR)にしておくと音ズレが発生するとか・・。なるほどわからん。とりあえずCFRにしておくよいらしい。キーフレームの問題らしいけど・・うーんちゃんと今度調べよ。

*1

 

で、問題は分かったものの一回保存したものはもうどうしようもないの!?

ってさらに調べたらこんな記事が。

*2

とりあえず、L-SMASH-Works File ReaderでもVFR/CFRの設定を行えるので、上のページ通りに変えてみると・・・

やったあ!見事に音ズレ解消!イエス

・・・というイキサツがありました。ほとんど編集していない動画でもあげるのに意外と苦労してしまった。

 

・・・で、さらに起きた問題が。

つくりかけのタイ動画のモザイク部分がめちゃくちゃなことにぐわあああ!!!

まあ、今回はAvi-utlの設定を元に戻したら奇跡に治ったのですが、システムや環境の設定を元に戻しても元に戻らないことも多いんですよね・・・。

 

まあ、とにかく、編集中の動画があるうちは、なるべくAvi-utlではないアプリの設定をいじろう!とまた思い直したというお話。

 

 

 

フィニファ同窓会とかボカロ実況とか色々雑感

 どうも、お久しぶりです。

 

最近ちょっと動画の制作ペース落ち込み気味です。一応来週末は予定がないのでタイの動画に関しては今月中くらいには出せると思います。

 

ブログの方は・・・書きたいことがちょっと見当たらないw

アドベンチャータイムがいよいよ本国で来月に最終回迎えたり、

ミラキュラス・レディバグがついに日本上陸したりと色々あったけどまあその辺はツイッター読んでみんな知ってるんかな。

 

まあ、あんまり長い間、動画投稿しないのもアレなので、フィニファ同窓会をつべにあげた報告をしとこうかな。先日あげた、フィニファ同窓会イベントのタイムシフト視聴期間が過ぎてしまったので、見逃した人は良かったら見ていってください。永田さんが声はキャンディスなのにほんわか天然キャラでかわいい。

【ニコ生録画・コメつき】フィニアスとファーブ同窓会 - YouTube

 

あと、もう一つ自分用のメモ。

今のゆっくり実況をちょっと拡張させて、ボカロ実況させようと思ってるんで参考資料をまとめておく。

第1回 我流で行くVOICEROID実況動画の作り方;準備編 – 出不精の横好き

ざっと読んだ感じ、ゆっくりメーカーとAvi-utlでも十分そうやね。

次の回読んでないからまだわからんけど。

VOCALOID™ 桜乃そら ナチュラル|製品情報|AHS(AH-Software)

ボカロは、結月あかりちゃんとかよく聞くからそれもいいな~とは思ったんだけど、

井上喜久子さん好きだからこっちにしようか考え中。8000円の買い物ってなるともうすこし色々調べたい気もするけど、なかなか時間が、ね。

 

ブログももうちょい更新したいな~。

 

 

 

【スターバタフライ考察】ヤダモンとスターバタフライの共通点【ネタバレ注意】

スターバタフライ初心者の困惑 の記事を書いてから2ヶ月。

現在#43までは追うことが出来ました。わーいぱちぱち。

初期の頃からすると、本当に考えもつかないドロドロ展開や熱い展開も多くなってきた。目が離せない…。

そんなスタバちゃんを見てて思ったこといっぱいあるわけなんだけど、この記事では特にひとつ絞って話したい。

それはNHKの「ヤダモン」との共通点が非常に多いということ。

 

先に言っておくけど、これは別にスタバちゃんがヤダモンのパクリだ!とか批難するつもりじゃないからね!

そもそも、スタバちゃんの監督のダロンネフシーは、放送開始前から色んな魔法少女アニメにインスピレーションを受けていると明言している。その代表例として、セーラームーンカードキャプターさくらがあがっている。

 

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(スターちゃんのステッキのデザインはCCさくらのオマージュだといわれている)

それに加えて、ヤダモンの影響もあるんではないか?という考察として、この記事を読んでほしい。まあ、ヤダモンは北米で展開していたかは定かじゃないんだけどね。

 

共通点1

マルコとジャンのキャラクター性。

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知らない人がほとんどだと思われるのでヤダモンのジャン君がどんなキャラクターか紹介しよう。

・準主人公

・おとなしくて気弱な性格。

・茶髪

・周りから見るとバレバレだけど憧れの幼馴染に片思いしている。

魔女の国を追放された破天荒なプリンセスと同居することになる。

 

などなどかなりジャンとマルコには共通点が多い。

ただ、ヤダモンとジャンはあくまで兄妹関係に近いまま終わるんだけどね。

 

共通点2

魔法少女をパロディしている。 

ヤダモンという作品はあえて魔法少女の王道を外れている。例えば、魔法少女ものの作品というと「魔法少女は周りに正体を隠し、日常生活に溶け込む」というものがある。それに対して、ヤダモンは「自らを魔法少女だと打ち明けているが周りは信じてくれない」という設定になっている。

これは明らかに魔法少女の王道をパロディしているものになっている。「魔法少女であることを隠さずに学園生活を送る」というスターの設定も非常に近いものとなっている。

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とはいっても、カートゥーンでは、キムポシッブルやベン10、パワパフなど「ヒーローであること大っぴらにして生活を送る」という「ヒーローのお約束」を打ち破る作品は多い。スタバちゃんの型破りなシチュエーションはここから来ているのが大きいのかもしれないね。

 

共通点3

ヒロインの母親の立ち位置とストーリー展開

関連画像

スターのママ、ムーンバタフライ。シーズン2以降、彼女の過去が大きくクローズアップされた。

彼女は、強力な魔力を秘めた魔法の国の女王。過去には、友(イクリプサ)として一度は受け入れた存在を封印していた。そして現在、蘇ったその友は、自分の娘を欺むくために近づく・・・。

 これもヤダモンの母である女王と本作のラスボスである「キラ」、そしてヤダモンらの関係と非常に近い。

(かつての女王の友キラはヤダモンに近づく)

キラは、シーズン2になると目覚めるんだけど、そこから、ストーリーも全体的に血生臭くてシリアスなものへと変わっていく。ドタバタ日常から戦い・争いへと一気に変貌するストーリーの運び方もヤダモンとスタバの大きな共通点だろう。

 

共通点4

蝶(バタフライ)がモチーフになっている。

これが最大のポイントかな。

最初は「なんでこの娘、スター”バタフライ”っていうの?蝶要素ある?」なーんて思ったけど、スターちゃんは覚醒すると蝶のようになる(S3E4、S1E6aなど)。

これを見た瞬間、私はすごいデジャビュに襲われた。

ヤダモンも魔法を使おうとすると髪型が蝶のようになるのだ。

完 全 に 一 致

・・・言い過ぎ?いやでもすごく似てないですか!?プリキュア5?知らんな。

 

というわけで、長くなりましたが、スタバちゃんを見ていて感じたヤダモンとの共通点をまとめてみました。

ダロンネフシー監督の実際のコメントがないと、これがただの偶然なのかリスペクトなのかはわからないけど、この記事読んでヤダモンに興味が出た!という人は、DVDレンタルしてみてね。

あと、共通点3ですこしだけ触れたストーリー展開の方はネタバレを多く含み兼ねないので省略しましたが、実際にもうちょっとだけ似てる部分があったりします。

それでは長文を読んでいただきありがとうございました。